頭皮ケアについて

頭皮ケアについて

 

最近の毛髪研究では、現代人は昔の人に比べて生活習慣やストレスから頭皮の状態が悪化してきていることが解ってきています。 当然、頭皮の状態が悪くなるということは、生えてくる髪の毛に元気がなくなります。畑と作物の関係のように土壌が悪くなると作物の育ちは悪くなりますよね。 そのため数年前から頭皮改善のためにヘッドスパや頭皮用商品が数多く出回っていますが、頭皮の汚れを取るだけでは完全に良くはならないと思うんです。 アルコバレーノでは全ての薬剤施術においてケアオイルを使いながら施術・頭皮のケアを行っています。 いまオイルが色々な用途で流行っていますよね。しかし、オイルといっても全てが頭皮・髪の毛に良い訳ではなく、使い方も重要になってきます。 オイル自体は皮膚に対して浸透力が高く、古い角質にもじっくり浸透していきます。 頭皮の角質層は顔に比べて厚く古い角質が堆積しやすいため除去するにあたっては界面活性剤を使うよりもオイルが最適なのではないかと思っています。

「ヘッドスパは長時間行うほど効果的なのでしょうか?」ヘッドスパを長時間するということは、長時間お風呂に入っている皮膚のようにふやけた柔らかい皮膚をゴシゴシとあかすりするような感じになってしまうのでアトピーなどの症状や頭皮の弱い方には負担をかけてしまいかねません。 ヘッドスパの時間は個人差がありますが、一般的には10分から20分程度が適切と言われています。 また、元気な頭皮を育むのにはマスコミでも「皮脂を取り除く!」 「毛母細胞に効く!」ことが最良みたいになっていますが、実は、毛根部にある皮脂を出す皮脂腺が大事とされているんです。 毛が生えている所は、人間の大事な部分であり、高濃度の皮脂が出ます。 臭いも強く出ますよね。 それは女性ホルモンに関係していて、頭毛の場合は髪の毛の発育ホルモンが出るためなのです。 界面活性剤を強化し皮脂を除去するだけのシャンプーや研磨剤を混ぜたようなネコソギ商材でじっくり頭皮をヘッドスパするだけでは頭皮ケア ⇒ 育毛まではフォローされていないような気がします。 酸化した皮脂は取り除くことは必要ですが、頭皮を守る分の皮脂は残しておかないと外部からの刺激から守られず、油分を取り過ぎて頭皮が乾燥しすぎることで発育ホルモンも頭皮全体に行きわたらないということにもつながります。 頭皮を健康に保って「頭皮が健康な人」=「髪の毛が痛みにくい人」となれるように中・長期的に健康な頭皮を育むご協力ができればと思っています。