答えは…
こんにちは アルコバレーノ戸塚 です。
先日、問題を出していた
2013年の小学生の毛髪量 統計データの答えです。
25年~30年前には
小学生の85%が
10万本あったのですが
2013年の小学生の統計データでは
『 10万本 』ある小学生は
全体の何パーセントになったでしょうか?
という質問でした。
答えは!!
『 0% 』 です。
なんと、今の子供達は
今までの美容学校などで習った教科書のデーター
をはるかに下回ってしまっているんです。
産婦人科の新生児室などを見ても
髪の毛『 ふさふさ 』 で黒髪の子は少なくなっていると思いませんか?
七五三などでアップする時も
特に3歳の子は、生え際や襟足の毛が短くて
アップもしずらくなってきているんですね。
今後も再生医療など進み
どんどん世の中は良薬を開発してくるとは思いますが、
根本的に髪の毛は大事にしていかないと
親世代以上に年齢( 加齢 )に比例して
毛髪自体が弱体化してくるのではないかと思います。
また美容師的には
綺麗な日本髪ができなくなるという
ちょっと文化的に寂しい部分もありますが、
これも時代なのかと思います。